「最近、なんかしんどい。うつっぽい。」
それは、もしかすると毎日のとあることが原因かもしれません。
とあることとは、何か。
答えは、「挨拶」です。
挨拶がうつ病に効く?!
挨拶は、小学校・中学校でもしましょうと言われ続け、
職場や部活動等、様々なコミュニティで挨拶をするよう指導されてきたと思います。
でも、心から挨拶している人って、一体どれくらいいるでしょうか…?
ぶっちゃけたところ、形だけでやっている人が殆どじゃないでしょうか。
実は挨拶のエネルギーって、本来はんぱじゃありません。
じめじめと湿ったぼくたちの心を、すっと乾かしてくれる
心地よい風のようなエネルギーが挨拶にはあるんです。
では、挨拶をしないとどうなるか。或いは、形だけの挨拶をし続けるとどうなるか。
間違いなく、心は病みます。
心にカビが生えます。
すぐにではないでしょう。でも確実にカビは進行していき、うつっぽくなったり、精神的にしんどくなってきます。
挨拶する機会がない人は…?
そもそも挨拶する前に、人と会わないよって人。そんな人におすすめは、「早朝散歩で挨拶」です。
早朝の空気って、とんでもなく鮮度が高く、ぼくたちの生きる気力を遺伝子レベルで刺激してくれます。
早朝に散歩する方って、意外とちらほらいて、すれ違ったりするんです。
そんな時に、朝の新鮮なエネルギーを利用して、一言挨拶してみましょう。
日中は、見知らぬ人に挨拶するのは、違和感があると思いますが、
朝はそういう意味でボーナスタイムです!挨拶のボーナスタイム
早朝の散歩は、本当に健康にも最高に良いので、心からおすすめします。
心から挨拶するコツって何?
心から挨拶するコツ。
それは「感謝と喜び」です。
相手に今日会えたこと。お互い元気でいれること。
今日も新しく歩めること。それが嬉しいこと。
ありったけの喜びを、爽やかな挨拶に乗せて届けるのです。
もっと世の中に楽しい空間をつくりませんか…?
もっと爽やかに心を開放しませんか…?
もう頑なに心を閉じる必要はありません。
ぼくたちで世界に新しい風を吹かせましょう。