「食」は人間の基本です。
「食」が人生を決めるといっても過言ではありません。
あなたはどれくらい「食生活」にこだわりを持てていますか…?
本記事では、
- 最強に健康になる「食生活」を知りたい
- どんな食べ物が健康にいいの??
- ダイエットして体調とパフォーマンスを向上させたい
そんな方々に超絶おすすめな記事となります。
正直、有料級レベルだと思います。
私自身、いろんな本や情報を精査しながら、
改良を重ねて出した「食生活の最適解」を本記事でご紹介します。
「最強の食生活」を知って、あなたも最高の人生をスタートさせましょう!
食事は「量と質」で決まる
まず、前提として
食事のレベルを上げるためには
- 食事の量の最適化
- 食事の質向上
この2つが重要になってきます。
質を上げるためには、食べるものの質を上げれば解決しそうです。
では、量を最適化するとは、具体的にどういうことが必要なのでしょうか?
食事の量の最適化
答えから言うと、
「一日三食をやめて、それぞれ腹七分までにおさえる」です。
え、三食やめちゃうの??と思われたかもしれませんが、
実はそもそも一日三食という習慣は、明治以降に広まったもので
食物の流通量を増やして、市場を活性化させる目的があったとも言われています。
そして、医学関係の本を読んで驚くべきことは、
一日三食を推奨している本は、一冊もないということです。
ぼくたちは資本主義経済に乗せられて、必要以上に食事を摂取してしまっているのです。
これによるデメリットは何か。
「胃腸の疲労」です。
長時間かけて消化・吸収したかと思えば、また新たに食べものが入ってくる。。
まさにブラック企業のような状態を、自分の体内につくってしまっているのです。
胃腸にもしっかり休憩をとってもらうこと。
これが本当に大事です。
では具体的にどのように休んでもらうかと言うと、
「一日の中に16時間、空腹の時間帯を設けること」
16時間?!!ながっっ、と思われるかもしれませんが、大丈夫です落ち着いてください。
なぜ16時間かというと、人間のからだは空腹状態が16時間続くと、体内の古くなった細胞を内側から新しく生まれ変わらせるオートファジーが活性化するからです。
そしてこの16時間は、睡眠時間を含んでも大丈夫です。
たとえば、「夜22時に就寝&朝5時起床(7時間睡眠)」と仮定すると、
就寝2時間前の20時までに夕食を済ませ、
翌朝朝食はなしで、お昼の12時に食事。
という流れになります。
非常に理想的な食事のサイクルですね!
少しハードルが高く感じられるかもしれませんが、
脳も澄み切って、集中力爆上がり。
一日の生産性がえげつないくらい向上するので、本当におすすめです。
今まで感じてきた倦怠感は、一日三食が原因だったんだと知ることになります。
是非「16時間断食」に取り組んで、一緒に超サイヤ人になりましょう。
では、ここから具体的にどんな食べ物を摂取すればいいか、見ていきます。
Let’s go!!
食事の質向上
いつ、何を食べればいいのか
もうぼくの最適解の結論をお伝えします。
以下をご覧ください。
〈最強の食生活〉
■朝はなし (or 生野菜サラダ)
①緑茶1杯■昼
①リンゴ(食物繊維)&トマト(柑橘類の果物でも可)
昼食はファスト食品(主に果物)で
昼休みにコーヒー&チョコ少々(カカオ70%以上)摂取+仮眠
(コーヒーは一度に400mg以上とらない。起床後90分は飲まない。チョコは明治チョコレート効果を4、5かけら摂取がおすすめ)■昼食1時間30分後以降、夜が遅くなる時。少し空腹時に
「素焼きナッツ」(1日1袋(25g程度)まで。しかし、食べた後5時間は食べてはいけない)※無塩でローストされたミックスナッツ■夕食
①じゃがチーズサラダ(オリーブオイル食事前に一口飲んで、かける)
ブロッコリー、アボカド、レタス、キノコ、きゅうり、(ハーブ)
②キムチ納豆豆腐
③魚
④冷凍ベリー100g〈主食〉さつまいもorじゃがいも(玄米orそば(or全粒粉のパン))
適度な炭水化物は必要〈魚(白い肉)〉
特に青魚(EPA,DHA、ビタミンDが豊富)ex.鯖,イワシ,さんま,ぶりなど
えび、ホタテ、いか→深部体温下げる / いわし、牡蠣→ミネラル
サーモン、マグロ
魚は缶詰でもよい!(添加物、BPA、塩分に注意)
※未加工で赤みの強い肉なら問題ない説もあり。〈野菜〉4色以上とる
・レタス/キャベツ
・にんじん
・アボカドも最強/きゅうり
・ハーブ(パセリ・セージ・ローズマリー):薄毛対策
・ブロッコリーまじ最強(生で食べる。刻んで30分置いてから食べる)
・キノコ、ごぼう(食物繊維)
・小松菜、ほうれん草も栄養価かなり高い
「オリーブオイル(1日15~30ml、大さじ1~2杯)」かけて食べる
※オリーブオイルは偽物が多いので注意→「じゃがチーズサラダ」
じゃがいも最強⇛皮付きのまま塩ゆで⇛皮向いて、切って冷蔵庫で軽く冷やす。サラダに入れて、ドレッシングかけ、パルミジャーノレッジャーノなどチーズを少量かけて食べる。
以上です。
こういったメニューが、おそらく最強になってくるかと思います。
もちろん他にもあるとは思いますが、手っ取り早さと継続しやすさ重視で、
一切妥協無しでメニューを構築してみました。
具体的に、どんな点に注意して野菜を選べばいいのかとか、
保存期間や保存方法などは、また別の記事でお伝えできたらと思います。
とりあえず、今回の記事では、ここまでということで!
まとめ
最強の食生活は、
一日三食を卒業して、16時間断食を取り入れるところから。
腹七分目で、からだにいい野菜重視の食事をしよう!