【要約】『2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ』で衝撃の事実…

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今回は、『2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ(著者:ピーター・ディアマンディス ; イーロン・マスクの盟友』の内容を要約してお届けしたいと思います。

これから第4次産業革命が起こるなどと言われていますが、

具体的にどんな未来がやってくるのでしょうか。

私は、想像するだけでワクワクしてしまいます。。

本書を読んで、よりリアルに掘り下げていきましょう。

(要約を簡単にまとめたので、メモっぽい羅列になりますが、そこはご愛嬌ということで…(笑)) 



エンターテイメントが変わる

・AI技術は人間の真似事を低クオリティでしか実現できないという認識を持っている人が多いかもしれないが、そうした時代はとうに終わっており、人間ではできない速度で素晴らしい仕事をこなせるようになっている。

・現在までの受動型のエンターテイメントが近い将来終わりを迎え、「協力的」かつ「没入型」かつ「個別化」された能動的エンターテイメントが主流になる。

・自分の分身までも作り出せるような時代がもう目の前に来ている。

交通技術の革新

・巨大ロケット「スターシップ」を地球上輸送に使うという話はすでに現実味を帯びており、「ちょっとランチにヨーロッパまで」というのが当たり前になるかもしれない。

・VRゴーグルが目と耳を、触覚センサーが触覚を別の場所にテレポートすることで椅子に座りながら世界中を、そしてバーチャルの世界すら旅できるようになる。

・これらの技術がただ怖い、面白いだけの最新技術ではなく、生活をより良く変えていってくれているものなんだという実感を持つことが大事。

3Dプリンティング

・今日の3Dプリンターは元素周期表をほぼ制覇していて、金属、ゴム、プラスチック、ガラス、コンクリート、さらには細胞、皮革、チョコレートなどの有機材料まで、数百種類の材料をフルカラーで印刷できる。

・ショッピングの在り方が変わり、設計図をオンラインで購入し、自宅の3Dプリンターで印刷する時代が来る。

・自分の体型を3Dスキャンすることで、自分用にアレンジされた衣服を簡単に製造できるようになり、ファッション業界が一変する。

・2023年には3D印刷された臓器が市場に登場すると予想されている。

・1戸あたりの費用が50万~60万円程度、さらには一日かからず、家が建ってしまう。

まとめ

ちょっと想像を超える未来ですよね。。(笑)

でも、個々の技術は既に発展を遂げており、これらが融合して社会に実用化されていく時、

こうした大きな変化が訪れるのだと思います。

未来予測は本当に面白いので、これからもちょこちょこ上げていきます!

みなさんも是非、『2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ

手にとって読んでみてください!

では!

 

 

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