E-WIN SD92-BKはコスパ最強。スタンディングデスクのすすめ

※このサイトでは記事内に広告を含みます。

E-WIN SD92-BK_使用例

机環境は本当に大事です。

PC作業、勉強、食事、読書、リモートワーク..

人生を有意義に過ごせるかどうかは、机環境にかかっていると言っても過言ではありません。

今回の記事では、

机環境をどうにかしたい..
コスパ最強の机が欲しい…
スタンディングデスクに興味がある…!

こんな悩みをお持ちの方々にドンピシャな内容をお届けできると思います!

もう机環境で迷うことはありません!!

ではいきましょう!

最強の机環境とは

standing-desk

そもそも最強の机環境とは、どんなものなんでしょう。

ぼくは、ある重要な要素が、机環境の良し悪しを決めていると考えています。

それは、「姿勢」です。

人間は本来、「立ち姿勢」が基本となる動物です。しかし、現在の机環境の主流は、「座り姿勢です。

学校や職場など、座り姿勢が長時間続く環境が浸透している日本では、なかなか「立ち姿勢」の発想には至らないでしょう。。

しかし、この記事を見てくださっているということは、立ち姿勢の方が健康に良いということを既にご存知の方なのだと思います。

まさにその通りで、立ち姿勢の方が集中力、発想力が上がるのです。

そのことに気付いた方は皆、スタンディングデスクを買い求めます。

しかし、ここで注意です。

人間は、同じ姿勢を続けるのが苦手です。

このことをわすれてはいけません。

つまり、立ち姿勢しかできない机環境を整備してしまうと、

どうしても身体への負担と、集中力の欠如が発生してしまいます。。

そこで、スタンディングデスクには、椅子が必要なのです。

疲れたら、姿勢を変える

これは基本にして最大の鉄則なのです。

まとめると、「最高の机環境」というのは、

基本「立ち姿勢」で机に向かい、疲労すれば「座り姿勢」に移行できる環境

のことなのです。

E-WIN SD92-BKがおすすめな理由

昨今はFLEXISPOTなど電動昇降式のスタンディングデスクがよく紹介されますが、私がおすすめしたいのはこちら。

昇降デスク【届いてすぐ使える!】 折りたたみ 手動 キャスター(固定脚)取付けだけの簡単組立 天板:幅91.5cm×奥行51㎝ 高さ調整 ダイニング 在宅 テーブル ブラウン

これは電動昇降ではなく、手動昇降になります。

こちらをおすすめする理由としては、

電動昇降はたしかに便利だが、普段電動で動かすことは殆どない。(※人にもよるが)
→固定使用ならば日常使いにおいて、電動も手動も関係ない。ならばコスパ重視で手動でも良い。
→電動昇降が優位な点は、細かい調整が可能。

机の下に棚が2段あり、スペースを有効に使うことができる。
→2段あるというのもポイントです。追加で自分で棚を買って足すのは面倒&費用もかさみますし、サイズが合わないリスクなども考えなくてよく、このスタンディングデスクを買えば最初からその悩みが全て解消されます。特に、賃貸で住まわれている方など、部屋面積を有効に使われたい方にはとてもおすすめしたいポイントです。

狭い部屋に住まれてる方やミニマリストの方にもちょうど良いサイズ感
→サイズ感が絶妙です。無駄に大きすぎるということもないし、狭すぎて困るということもない、絶妙なサイズ感がとても気に入っています。

折り畳むことができる
→必要な時のみ使いたいというニーズの場合や、引っ越しの時などにはとても助かります。私は普段から日常使いするので、このメリットを感じるときは引っ越しのときくらいですが。

コスパの高さ
→上記メリットを内包しながら、追加コストもなくすぐに使用できるお手軽さと利便性からコスパ優秀だなぁとつくづく感じます。

などがあります。

実際のわたしの使用例です。

standing-desk

こちらは私が社会時になりたての頃のデスク環境です。机の上にはノートPCとAmazonのEcho Show 5(所謂スマート家電アレクサです)、オーディオインターフェースが置いてあります。これくらい少ない配置だと十分過ぎる広さですね。

机の上にはノートPCさえ置ければ良いというような方は、以下のようなもっと簡易的な小さめサイズのものもあります。

昇降デスク 【届いてすぐ使える!】キャスター(固定脚)取付けだけの簡単組立 天板サイズ幅58cm×奥行40cm 昇降 手動 パソコンデスク オフィスワークテーブル 折りたたみ 在宅 ブラック【メーカー保証:1年】

そして、以下は社会人3年目の頃のデスク環境です。

E-WIN SD92-BK_使用例

はい、どうでしょうか。とっても洗練されてきましたね。w

色々アイテムが追加されていますが、こんな風にノートPC、外付けモニター、スピーカー(iLoud Micro Monitor)なんかも全然いい感じに置けちゃいます。

僕なんかはオーディオマニアな所もあるので、スピーカーの位置や角度なんかもこだわりがあり、結構工夫を施しました。

スピーカーは顔の高さに持ってきたいという欲求があり、そうするとどうしてもE-WIN SD92-BKだけだとキーボードやマウス操作の高さが高すぎて実現不可能でした。

そこで、キーボードスライダー(デスクの下に取り付けるもの)の導入を考えたのですが、どの商品を調べても安定性に欠けるというレビューが並んでいて(或いはレビューが少なかったり、価格もそこそこ高い…)、どうしたものかと悩んでいた所思いついたのが、

もう少し低めの昇降デスクを手元用に導入すればいいんじゃね??

っていうことでした。これはもうよくぞ思い付いたというレベルで当時の自分を褒めてあげたい。笑

写真の少し下に見える焦げ茶のデスクですね。こちらに外付けキーボードとマウスを置くことで、手元は低い位置に置きながら、モニターとスピーカーは最適な高さと位置にあるという構成になっています。

これE-WIN SD92-BKとの相性、めちゃくちゃ最高です。

キーボードスライダーなんぞ買うよりも、こっちの方が断然いいです。広さもあるし、キーボードスライダーよりもちゃんと足がある分安定性が確保されますし、昇降式なので好みの高さに変更までできてしまう。あとデザインもダークブラウンが良い。

手元を拡張して、少しリッチなデスク環境に仕上げたい方におすすめです。

まとめると、スタンディングデスクは最高です。

スタンディングデスクに合う椅子(チェア)とは

では、次にスタンディングデスクに合う椅子についてです。

先程、スタンディングデスクには椅子が必要だと書かせてもらいました。

それは、「立ち姿勢」だけで固定すると、血流が悪くなり、疲労してしまうからです。

「立ち姿勢」と「座り姿勢」両方可能なデスク環境にすることが重要です。

しかし、スタンディングデスクは結構高さがあるので、それに合う椅子となると、かなり限られてきます。

そんな中でぼくが散々色々探した結果、最もコスパの高い、スタンディングデスクに合う椅子をついに見つけ出しました。

それは、

こちらです。

めちゃくちゃいいです、このカウンターチェア。タンスのゲンさんありがとう。。

counter-chair

とってもおしゃれな上に、実用性も高い

椅子の高さを自由に昇降させることができ、座り心地も良い

あと僕はギターを弾いたり、宅録で音源を収録したりもするので、ギターを弾く姿勢でも肘置きとかが邪魔になったりしないもの、足を置ける場所があるものなど。の条件も見ながら探しました。ぴったりですこれ。

このカウンターチェアを、常にスタンディングデスクの近くに置いておくことで、

疲れたときは椅子に座り、疲れが取れたら立ち姿勢に戻ることができるという、

もはや最強の机環境が整うのです。

ミニテーブルもおすすめ

さらなる高みを目指す人は、

40×60 コンパクト 折りたたみ おしゃれ リビング 在宅勤務 テレワーク 新生活 一人暮らし 昇降テーブル センターテーブル ローテーブル サイドテーブル リフティングテーブル 北欧 【送料無料】

こちらも超おすすめです。

リフティングテーブル?ローテーブル?サイドテーブル?

なんと呼べば良いかちょっと分かりかねますが、

この昇降式のミニテーブルは、ちょっとした休憩や息抜きの時に、

ぴったりなサイズ感となっています。

mini-table

あぐらをかいて読書したり、PCで動画を見たり、友人が家に来た時にお菓子を置いたり、

などなど様々な使い方ができます。

高さも昇降式なので自由自在ですし、

なんなら使わないときは、コンパクトに折りたたんでおくこともできます。

mini-table2

木目のデザインが、非常に秀逸でおしゃれなのがすごく気に入っています。

これらのアイテムを使い分け、その時々に合った姿勢で、

負担を最大限カバーしながら時間を有効に使うことができるようにする、これが最強のデスク環境構築の鍵です。

まとめ

机環境を整えることは、人生の有意義な時間を確保することにつながる。

立ち姿勢を基本にしながらも、座り姿勢を間に挟むことで、疲労を軽減させる。

今日から、最高の机環境を楽しもう!

■マストバイ特集(おすすめ記事)

私こやしが時間をかけて調べ尽くした、
自信を持っておすすめできるマストバイアイテムをまとめました。

QOL向上に何か一つでも寄与するものがあれば幸いです👇

タイトルとURLをコピーしました