スマートLED照明「Philips Hue」
これはもう全家庭に導入すべきです。
生活の質・睡眠の質が飛躍的に向上します。
（↓ 睡眠の質向上を本気で考えていらっしゃる方々は、こちらも是非合わせてご覧ください）
スマートLED照明「Philips Hue」を一刻も早く導入すべき理由
ポチップ
もう結論からお伝えします。
①光の明度、温度を細かく調整できる
②就寝時間、起床時間に合わせてフェードイン・アウトできる
③声でオンオフを管理できる
この3点がとにかく素晴らしいです。。
①光の明度、温度を細かく調整できる
まず、1点目。
通常の電球だと、スイッチをつける消すしかできないところ、
「Philips Hue」は明度、色温度等を細かく設定できます。
時間帯に合わせて、日中は昼白色、日没後はオレンジがかった電球色になど、カスタマイズすることもできます。
これの何がいいって、やっぱり部屋の大きさや窓の位置などで、部屋の明るさって変わるわけで、
部屋によって変わる「適切な明度・色温度」に調整できるということです。
部屋に合わせて、そして、個人の趣向に合わせて、カスタマイズできる。
これはもう「オーダーメイドの照明」とも呼べます。
②就寝時間、起床時間に合わせてフェードイン・アウトできる
次に２点目。
ぼくたち人間の体内時計は、光に大きく影響します。
朝、陽の光を浴びると目が覚めるのは、まさにそういうことです。（セロトニンが分泌される。）
逆に、夜は光を浴びないことで、眠気が促進されるのです（メラトニンが分泌される。）
まさに、ぼくたちの体内時計に大きく影響している「光」
その「光」をぼくたちの生活リズムに合わせて、フィッティングしていくことがめちゃくちゃ重要なんです。
たとえば、寝る直前まで煌々と明るい照明の中にいれば、それは当然のようになかなか眠れないでしょう。
寝れても、睡眠の質は確実に落ちています。
もし、就寝時間に合わせてゆっくりと照明が落ちていってくれたらどうでしょう。
「あ、そろそろ寝なくちゃ」
そう思うはずですし、身体もしっかりそのモードに入ります。
このモードチェンジがスムーズかどうかが非常に重要なんです。
電気を消して一気に暗くなる、みたいな本来不自然な光の受け方は、睡眠の質を大きく落とします。
ですがこの「Philips Hue」は、日が落ちて、だんだん暗くなるように、
部屋の電気も就寝時間に合わせて、だんだん暗くなるように設定できるのです。
本来なら日の入りに合わせて、就寝するのが身体的にはベストなのかもしれませんが、
現代社会の生活スタイルではそれを実行できる人はさすがに少ないと思います…。
もし私も資産運用でFIREできたら、そんな生活してみたいですね（笑）
とにかもかくにも、現代社会の生活スタイルに生きる人は、こうしたアイテムをうまく活用して、自然のサイクルに沿うライフスタイルを確立させましょう！
③声でオンオフを管理できる
最後に、３点目。
声で操作できるのもメリットです。
スマートスピーカーと連携して、スピーカーに向かって話しかけるというわけです。
例えば、眠いときや既にお布団に入っている時に、また立って電気のスイッチを探して、ちょっと目が覚めてしまって…みたいなこともなくなるので、声で操作できるのは非常にGOODです。
また、ぼくの使用しているアレクサでは、ルーチン設定ができるので、
「アレクサ、ただいま」と言うと、
部屋の電気が自動で付くように設定しています。
逆に、「アレクサ、いってきます」と言うと、
家の電気が全て消えます。
手荷物が多いときや、急いでいるときは、本当に助かります。
消しわすれも減りますしね！
遠くの部屋の電気を消すときも、声がアレクサに届けば消してくれるので、移動のロスも減ります。
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まとめ
以上のような盛りだくさんのメリットが「Philips Hue」にはあります。
本当に心からおすすめです。
スマートLED照明は他のメーカーからも出ていますが、
「Philips Hue」が品質ではずば抜けていると思います。
ぼくのおすすめは、Philips Hueのホワイトグラデーション（スターターセット）のタイプです。
金銭的に余裕のある人はフルカラーで楽しむのもありだと思いますが、
かなり高価に感じられる方も多いと思います。
日常的に使う分においては、ホワイトグラデーションで十分過ぎます。
（⇧ホワイトグラデーションでもこんな感じに選べるので！！）
是非、「Philips Hue」で最高の生活を送りましょう！！
ポチップ
ライトをセットするシーリングライトも必要だと思うので、コスパに優れたものを下に貼っておきます！（ぼくが使用しているものです。上記の写真に写っている黒い取り付け部分がそれです！）
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