マウスは食事で言うお箸のようなものです。
使いやすいマウスは、PC作業の効率や満足度を底上げしてくれます。
今回は、
- コスパ最強のワイヤレス静音マウスを探している!
- ミリマリストにおすすめのコンパクトなマウスを探している!
- logicool M750の使用感ってどうなの??
こんな方々にぴったりの内容になっています。
ではいきまましょう!
最強のマウスとは
最強のマウスとは一体どんなマウスなのか。
私個人の考えではありますが、最強マウスを決定付ける要素を並べてみました。
- ワイヤレス(有線だとどうしても見た目も使い勝手もスッキリしないし、持ち運びにも邪魔になる)
- コンパクト(身軽に持ち運べるコンパクトさはミニマリズムの考え方からしても重要)
- 持ちやすさ(マウスを握った時のフィット具合)
- 戻る・進むボタン(ブラウジングの際に戻る・進むは頻繁に使うので、あると便利)
- 静音性(静かな場所でもクリック音を響かせることがなく、ストレスフリーに使える)
- 高速スクロール機能(スクロールを高速で行える機能)
まとめると、「コンパクトで多機能で、静音設計で場所を選ばず使える高機能ワイヤレスマウス」
なるほどなぁ~
最強マウスを探し求めて…
そんな最強マウスを探し求めて、色々調べまくりました。
静音設計のマウスって意外とニッチなのか、各商品の口コミやレビューがあまり多くなく、かなり苦労しました。
一部ボタンのみ静音で、スクロールボタンはうるさいとか、サイドボタンの位置が誤操作しやすいとか、接続不良しやすいとか、色んな商品の色んなレビューを調べ、スペック比較を行い、実際にいくつか購入してみました。過去記事は以下です…。
なかなか満足できるマウスに出会えず、、そして、ようやく納得できるマウスに出くわしました。
それが、「logicool M750 SIGNATURE」です。
logicool M750 SIGNATURE
結論から言うと、これはやはり。。最強マウスです。
先程挙げた最強マウスの条件をどのように満たしているかチェックしましょう。
- ワイヤレス ⇨Bluetooth接続とUSBレシーバー接続両方可能!
- コンパクト ⇨ちょうどいいサイズ感!
- 持ちやすさ ⇨とても持ちやすい!
- 戻る・進むボタン ⇨ちょうどいい位置に付いており、押しやすく文句なし!
- 静音性 ⇨本当に静かで申し分なし!
- 高速スクロール機能 ⇨最高…。本当にスムーズに高速スクロールできてストレスフリー。
さらに、Logi Options+というアプリをインストールすると、各ボタンに色んな機能を割り当てたり、電池の残量を確認できたりと、多彩な便利機能がアプリ上で実現できてしまいます。しかも電池の寿命は2年間持つとのこと。さらにさらに、マルチデバイス対応で最大3台のBluetoothデバイスに接続でき、自由に切り替えることができます。
まじか、完璧やん…
そんなてんこ盛りのスペックでありながら、価格は4800円程という安さ。これだけの完成度で高速スクロール機能も付くと、1万円近くしてもおかしくないです。
実際に「MX Anywhere 3」という同じくLogicoolから出ている1万円以上するフラグシップモデルのマウスも使用したこともありますが、個人的にはこちらの「M750」の方が気に入りました。
うわぁ…コスパまで優秀か
「MX Anywhere 3s」と「M750」の比較
「MX Anywhere 3」のなんと静音マウス版「MX Anywhere 3s」が2023年6月から販売されたようで、これは?!!と私も思ったのですが、調べるとどうやら静音性に少し課題があるよう。。また、3sはリポバッテリーを採用しており、USBで充電する方式(M750は乾電池式)なのですが、このリポバッテリーは使っていくうちにバッテリーが劣化する問題があります。なので長期的な視点で見てもあまり良い選択にはなりにくい。。これは安心して「M750」を選択して良いと思います。
Logiclool の MX Anywhere 3sがいつの間にか発売されていたので購入。クリック音が静音化されたとのことで期待していたけど……思ってたんと違う😥 コクッとしっかり音がする。2sがカチッなので、それよりは全然いいけれど、M750はト…という感じでとても小さい音で静か。
— gurafu@GIN (@gurafu) August 3, 2023
ロジクールMX ANYWHERE 3Sより
— まこがわさん (@_makogawa) June 15, 2023
M750が静音マウスだった💸 pic.twitter.com/HITQvyZymK
静音性ってやっぱり大事だからね。。
サステナブルに使い続けられるのはやっぱり「M750」かな。
「M750」気に入りすぎて、色違い×サイズ違いも購入したので比較
とても良くて、気に入ってしまったので色違いのホワイトで、サイズをLargeで購入しました。
お~!白もええなぁ!
せっかくなので、大きさなどの比較もしたいと思います。
写真では伝わりにくいかもしれませんが、結構大きさが違います。
一番違うのは、マウスを持った時で、マウスの重さが全然違うんですよね。
男性で手の大きい方や比較的大きいマウスに慣れている方はLargeサイズのほうがいいかもしれませんが、そうでない方はレギュラーサイズでいいと思います。
私は標準くらいの男性ですが、持った瞬間のフィット感はたしかにLargeサイズの方が良いのですが、マウスが重く感じ手首が疲れるので、現在はレギュラーサイズをメインに使用しています。
購入後レギュラーサイズが小さく感じる人もいると思いますが、慣れで全然使用感変わります。
個人的には軽さによって手首の疲労等も変わるので、選べる人はレギュラーサイズをおすすめします。
リストレストはELECOMのMOH-FTRBKがおすすめ
マウスを長時間使用していると、手や手首が痛くなってきます。そこでリストレスト(パームレスト)という代物を導入することで、そうした痛みや疲労を大きく軽減することができます。
しかし、このM750のマウスに合うリストレストとなると、かなり選択肢が少ないです。
そうなの?
多くのマウス用リストレストは、もっと大きなサイズのマウスを前提に作られており、高さが高すぎて逆にマウス操作しづらくなるものが多いんです。
探しても探しても結構高さが在るものばかりで、これでは導入するメリットどころかただの銭失いになりデメリットしかなくなりかねないのですが、そんな中唯一これだ!!!という高さとサイズ感のものを見つけました。
おぉ~!絶妙過ぎる高さ…!!
そうなんです。これ以上無いくらいぴったりです。
もうこれなしではM750使えないくらいお気に入りのアイテムとなりました。
キーボード「MX KEYS Mini」と相性バツグン
マウスだけでなく、キーボードもどういう形が最強なのだろうと模索して行き着いたのが「Logicool MX KEYS Mini」なのですが、これとM750の相性抜群です。。
まあメーカーが同じっていうのもありますが、デザインの統一感は勿論、機能的な面でも連携しています。
「MX KEYS Mini」はBluetoothキーボードとして販売されているのですが、「M750」に付属で付いてくる『Logi Bolt』というUSBドングル一つで、このキーボードもマウスと一緒に接続できるのです…!
ちょ、その前に「Logi Bolt」ってなに?!!
Logicoolが開発した次世代のワイヤレステクノロジーで、簡単に言うと、従来のUSBドングルよりも、セキュリティと接続の安定性を向上させた新たなタイプのUSBドングルです。
最新のUSBドングルということで、単体で購入するとなんと1000円以上もします。。
USBドングルだけで1000円超え?!!
そうなんです…。流石に高すぎるとは思うのですが。。
しかし、M750を買えば付属で付いてくるので、お得なのです…。さらに、そのLogi BoltのUSBドングルで「MX KEYS Mini」も連携できるという素晴らしさ…。
Bluetooth接続よりもやっぱり安定性が全然違いますし、一番違うのはパソコンを起動した後のBIOS画面でもマウスやキーボードが使えるという点です。
Bluetoothは基本的にOSが起動した後に接続されますが、USBドングルのタイプはOSが起動する前でも接続が確立されます。この違いは結構大きいと思っています。
「Logi Bolt」の恩恵を最大限享受したいにゃ…
そんなわけで、是非「MX KEYS Mini」も合わせてご使用されてみてください!!
まとめ
コスパ最強の静音設計の多機能ワイヤレスマウスは、 Logicool M750。
マウス選びで迷っている人はまずこれを買ってみて!と言いたいくらいです。
最高です、、。愛用マウス。
コンパクトで操作しやすく、多機能な静音マウス。稀に見る、神マウスだと思います。
PC作業の快適さを決定付けるマウスは少しでも良いものを選びましょう!
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