「足るを知る生き方」で今すぐ幸せになれる|資本主義の限界と終わり

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昨今、環境問題や格差問題、

様々な問題がニュースになっています。

世界のどこかで誰かが搾取され、

知らないところで生態系が破壊され、

普段ぼくたちの見えない所で、深刻な問題がたくさん発生しています。

この記事では、

  • 資本主義ってもう限界きてるんじゃないの??
  • もっと幸せな社会って実現できないの?
  • 漠然と今の社会に違和感を感じている…

そんな方に、ぴったりな内容をお届けします。

これからどう生きていけばいいのか

新しい気付き、学びを得られると思うので、

是非最後までお付き合いください!



気候変動は天災ではなく「人災」

気候変動のニュースは最近、本当によく聞きます。

「例年を超える」

「例年に増して」

「例年よりも」

そんなフレーズが天気予報では飛び交っています。

気温の変化や季節感、台風などに異常が生じていることは、

みなさんも実際に感じておられると思います。

もうこれは、地球が病気になっているようなものです。

病気にさせたのはもちろん人間です。

温室効果ガスの排出、生態系の破壊など、

自然の摂理に逆らって、一時の私利私欲によって破壊してきたのです。

こうした気候変動が天災ではなく、人災であるという認識は

自然科学の研究者の中ではもはや定説になっています。

ぼくたちは、日々人災を起こしていることに一刻も早く気づかなければなりません。

 

資本主義には限界がある

そもそもなぜここまで問題が急速に深刻化していったのか、

その答えは明らかです。

資本主義経済で世の中が動いているから

もう少し噛み砕くと、

利潤追求を前提に成り立つ社会構造になっているからです。

利潤を追求し、得た利益を株主に還元する。

そして、さらに大きな利潤を獲得しようとする。

ぼくは、資本主義には構造的に問題があると思います。

利潤追求を悪いことだとは思いませんが、

利潤追求が何よりも良しとされてしまう構造になっているのが、

非常に恐ろしいことだと思います。

なぜなら、利潤を得るために

どこかの誰かの犠牲を良しとされてしまうからです。

それがたとえ人類にとって、致命的な犠牲であっても

ぼくたちは、もう一度考え直す必要があると思います。

実際、資本主義によって、

生活は豊かになり、随分と暮らしやすくなりました。

完全に資本主義を悪だとは、言い切れない。

資本主義によって、得た豊かさがあることはたしかです。

しかし、そろそろ人類の未来が行き詰まってきていることは、

誰しもが感じていることではないでしょうか。

ぼくたちは、これからどうやって生きていけばいいのか。

その問いに対する、ぼくの答えはこうです。

 

「足るを知る生き方」始めませんか?

ぼくたちは、どうやったら幸せになれるか

そんなことばかり考えてしまいます。

しかし、そもそもその考え方自体が違うんじゃないかと思うんです。

ぼくたちは、今この瞬間からでも

幸せになれる

 

幸せは、成功や勝利が生み出すものじゃない。

ぼくたちが、今この瞬間をどう思うかで決まる

 

今の自分の状況を、

どれだけポジティブに、どれだけ最高に思えるか

それが全てだと思うんです。

足るを知る生き方

あなたも今日から始めませんか?

 

まとめ

気候変動は人災

資本主義の限界を超えるには、

ぼくたちが「足るを知る生き方」を始めるところから。

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