人助けは自己満足だという人がいる。
また、自己犠牲を払って人助けする人がいる。
人助けは偽善だと言う人がいる…。
今回の記事では、「人助け」って結局何なん…?と疑問をお持ちの方々に
是非読んで頂きたい内容になります。
これを読めば、最高の人助けのあり方が分かると思います!
是非最後までお付き合いください!
自己犠牲は不要 & 自己満足ok & 偽善でも良し
結論から言うと、
犠牲なんて無理に払わなくていいし、その上で自己満足したらいいし、
結果、偽善に見えてもいいです。
自己満足できないことを続けていると、いつか精神が摩耗します。
自己犠牲は好きでやっているなら全然問題ありませんが、
自分の許容度を超えた犠牲は、これまた精神が摩耗します。
要は、まずは自分を大事にして!ということを、伝えたいです。
そしてその結果、誰かに偽善だと言われても、何の問題もありません。
他人の評価で、自分の人生の道を書き換えてはいけないと、ぼくは思います。
「助ける」って結局なに??
ではそもそも「助ける」とは、どういうことか。
結論から言うと、
「助ける=ネガティブ<ポジティブにする」
だと私は思います。
相手を助けるというのは、相手のネガティブをポジティブが上回るようにすること
だと思うのです。
そして「助ける」という行為には、2種類あると思います。
①ネガティブに入り込んで、助ける(ネガティブの中和)
②ポジティブに集中して、助ける(ポジティブの増加)
だとしたら、
自分のポジティブの総量で、対応の仕方が変わってきます。
⇨ポジティブの総量が大きい人(自分や仲間を含めて)は、
いきなり中和に迎える。
⇨ポジティブの総量が小さい人(自分や仲間を含めて)は、
いきなり中和に向かうと、ネガティブに飲み込まれる。
その前に、まずはポジティブの総量を増やすこと。
因みにボクは、後者のタイプの人間に近いので、
とにかくポジティブの総量を増やしたいです(笑)
ポジティブの総量を増やすとは、
自分の心が明るく希望に向かい、自分の夢に対してアクティブになれる状態を目指すことだと思います。
だとしたら、まずは自分がポジティブ人間になれるように、何かに熱中してみることが、次の扉を開ける鍵となります。
そして、自分だけでなく、周りの仲間もポジティブ人間が集まった時、
大きな助けが可能になり、
そうそうのことでは、ネガティブに染まらなくなります。
明るい光を灯し続けられるようになります。
まとめ
自己犠牲は無理なく。
自己満足はどんどんして良し。
偽善と言われようと関係なし。
とにかく「ポジティブの総量」を増やそう。
世界にポジティブな空気が、どんどん増えていきますように。