今回は、名作と言われる「ショーシャンクの空に」
こちらの映画を見ることができたので、その学びを記していけたらと思います。
かなり濃い学びを得ることができました。
マコなり社長、おすすめしてくれて本当にありがとう。。
「ショーシャンクの空に」から得た学び
ぼくがこの映画から、得た学びは3つあります。
それは、
①「人は、変化を恐れる生き物である」ということ。
②「変化こそ希望である」ということ。
③「希望は、我々の命そのものである」ということ。
①「人は、変化を恐れる生き物である」
人という生き物は、一度慣れた環境・状態から離れることに
大きな不安と恐怖を感じるようにできています。
最初は、泣いて恐れた刑務所生活も、何十年と年月を経ると慣れてくる。
いざ仮釈放が決まると、今度は途端に社会復帰への不安に襲われる。
人は、変化が必要な世界へ飛び込むことに恐怖を感じやすいのです。
一方で、時間は我々の感覚を変えていきます。
長い月日とエネルギーを費やして、慣れていく(=恐怖が消えていく)のです。
しかし、自分にはそんな時間・エネルギーは残されていないと悟ったとき、人は生きる力を失ってしまうのです。
②「変化こそ希望である」
変化に不安や恐怖を感じるのは誰でもそうですが、
一方で人間は、変化にこそ希望を見いだせる生き物であることもまた事実です。
歩けなかった赤ん坊が歩けるようになった喜び。
乗れなかった自転車に乗れるようになった喜び。
話せなかった英語が話せるようになった喜び。
変化こそがぼくたち人間の希望になるのです。
語弊を恐れず言えば、慣れたらいけないんです。
慣れに安住してはいけないんです
変化の中に、生きる意味を見出し、
生きる希望を見出すことができるのです。
日々の地味な積み上げでもいい。思い切った環境変化でもいい。
どんなに苦しくても、「変化」だけは明日の生きる希望につながる。
③「希望は、我々の命そのものである」
映画の中で、こんな名台詞が出てきます。
「希望は永遠の命だ」
この言葉に深く考えさせられる人は多いのではないでしょうか。
まさに、「希望」は人間の生きる源であり、死ぬことはない。
そういうことだと思います。
希望は変化の中にあると言いました。
希望にあふれた「変化」を日々続けていくこと。
それさえできればぼくたちは、どこまででも生き続けれられる。
そんなメッセージをぼくは感じました。
「必死に生きるか、必死に死ぬか」
映画に出てくるこの名言も、言い換えれば、
「希望を持って変化を起こす人生を送るか、慣れに安住して耐える人生を送るか」
簡単に言えば、「やるか、やらないか」ということだと思います。
まとめ
変化は怖いものに思えるかもしれない。
だけど、変化こそぼくたちの希望なんだ。
希望に向かって変化し続ければ、何も怖いものなんてない。
その日々の変化こそが、ぼくたちの生きる意味につながるのだから。
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