病気になったり、怪我をしたり、
ぼくたちはその度に健康のありがたみを感じます。。
今回の記事は、
「健康になりたいけど、まず何したらいいの?」
「とにかく幸せになりたい」
「健康法を色々試したけれど、効果がイマイチ…」
という人に猛烈におすすめの記事となります。
これを読めば、最高の健康習慣を身につけることができるはずです!
是非、最後までお付き合いください!
自分のからだに冷たく接してない?
ぼくたちは、いつも他人や周りには気を遣うのに、
自分の身体に対してはかなり雑な扱いをしてしまいます。
その意識の裏には、「自分のからだ」という意識があるからだと思います。
だけど、「自分のからだ」の中には、様々な細胞、ホルモン、細菌などなど、
自分の意思とは明らかに異なる者たちが働いてくれています。
(特に腸内細菌は、私達人間の遺伝子とは完全に異なる存在で、
人間の遺伝子の総量の100倍も存在しています…!)
これを当たり前に思うか、本当にありがたいことだと思えるかどうかが
より健康に生きられるかどうかを決定づけると、私は思います。
『影感謝マインド』を持とう
普段何かと、当たり前に生きてしまいがちですけども、
このからだ一つとっても、全然当たり前じゃないのです。
色んな働きを影でしてくれている存在があって初めて成り立っている。
このことに本当にありがたいと思える『影感謝マインド』を持つことが、
健康に生きる出発点になると、私は考えます。
なんなら、幸せに生きることにもめちゃくちゃ繋がります。
自分であって、自分じゃないような感覚
この『影感謝マインド』を持つために、僕がおすすめしている方法があります。
それは、
「このからだは、自分だけど、自分じゃない。」
みたいな感覚を持つことです。
例えるなら、レンタカーのようなイメージです。
心とか思考は、自分のものだとはっきり分かりますよね。
僕たちは運転手なわけです。
一方で、このからだは、まさにレンタカーのように
自分じゃない部品が沢山集まって、動いています。
燃料をエネルギーに変換させ、動力を得て、発生した熱は冷却し、タイヤを回して、動き続けてくれています。
勿論、自分の意思とは関係ないところで。
こういった影の働きたちに気付けるのって、めちゃくちゃ幸せなことじゃないですか?
日常は、これの連続で成り立っているのです。
まだまだ、ぼくらはビギナーなので、
影のままで気付いていないことも沢山あると思います。
それでいいと思います。
ここから、少しずつ一緒に視野を広げていきましょう。
まとめ
ぼくたちのからだは、当たり前じゃないことだらけ。
影の働きに感謝しよう。
このからだは自分であって、自分じゃないような感覚。
レンタカーのようなイメージを持とう。
健康は、感謝から。